アドレス帳のインポートまたはエクスポート
ワークスペースWebメールアドレス帳を使用する場合、アドレス帳をコンマ区切り値(CSV)形式でインポートまたはエクスポートできます。 CSVファイルは、ほとんどのメールクライアントがアドレス帳ファイルのインポートとエクスポートに使用できる標準化されたファイルです。
注意:このプロセスはワークスペースWebメール6.0では機能しません。ワークスペースWebメールアドレス帳をインポートまたはエクスポートする場合は、「クラシック表示」をクリックし、次の手順に従います。
アドレス帳をインポートするには
- ワークスペースメールアカウントにログインします。 (ログインでお困りですか? )
- [アドレス帳]メニューの[連絡先]をクリックします。
- [インポート]をクリックします。
- [CSV File ]フィールドで、[ Browse ]をクリックします。
- .csvファイルを見つけて開きます。
- [CSVのインポート]をクリックします。
注意: CSV列にリストされているのは、インポートするファイルのフィールドです。アドレス帳の列には、ワークスペースWebメールアドレス帳のフィールドが表示されます。ワークスペースWebメールは両方の列のフィールドと一致しますが、マッピングの提案は上書きできます。
- [アドレス帳の列]でマップされたオプションを変更する場合は、リストから別の値を選択します。
- 重複するアドレス帳エントリを処理するためのオプションを選択します。
- [CSVのインポート]をクリックします。
注:一度にインポートできるアドレスは最大2,000件です。
アドレス帳をエクスポートするには
- ワークスペースメールアカウントにログインします。 (ログインでお困りですか? )
- [アドレス帳]メニューの[連絡先]をクリックします。
- [エクスポート]をクリックします。
- [CSVをエクスポート]をクリックします。
- [ダウンロード]ダイアログボックスで、[保存]をクリックします。
- メッセージが表示されたら、ファイルを保存するフォルダとファイル名を指定し、 「保存」をクリックします。