MXレコード設定アシスタント
ワークスペースアカウントにMXレコードエラーが表示されたら、MXレコード設定アシスタントを使用してMXレコード設定を修正してください。
- [アカウントアラート]列で、エラーが発生したメールアドレスの横にある[詳細]をクリックします。
- 「どうしますか」でセクションで、次のいずれかを選択します。
オプション 説明 メール設定はそのままにして、ワークスペースメールを削除する これにより、ワークスペースからメールアドレスが削除され、MXレコード設定はそのままになります。サードパーティのメールプロバイダを使用している場合に選択します。 ワークスペースメールを使用するようにMXレコードを再設定する このオプションを選択すると、ワークスペースメールで使用できるように、このメールアドレスのMXレコードが自動的に更新されます。ワークスペースをメールプロバイダーとして使用する場合に選択します。このメールアドレスが現在別のプロバイダーで動作するように設定されており、このオプションを選択すると、そのアドレスでは機能しなくなります。 ワークスペースメールを使用するようにMXレコードを再設定する手順を確認する これにより、MXレコードを手動で更新する手順が表示されます。 - 「保存」をクリックします。
- 確認メッセージが表示されたら、 「続行」をクリックします。
注:変更が完了するまでに最大48時間かかることがあります。
メールアドレスの削除を選択した場合は、「アカウントアラート」列に「削除保留中のメールアカウント」と表示されます。プロセスが完了すると、アドレスがアカウントから削除されます。現在のサードパーティのメールアカウントを引き続き使用できます。
MXレコードの再設定を選択した場合、MXレコード設定が自動的に更新されます。プロセスが完了すると、ワークスペースメールが機能し始めます。
次の手順
- ワークスペースメールの準備ができたら、メールクライアントをセットアップしてメールをチェックおよび管理します。