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SPFレコードを追加

SPF(センダー ポリシー フレームワーク)レコードは、DNS ゾーンファイルにおける TXT レコードの一種です。SPF レコードにより、どのメールサーバーがお使いのドメインの代わりにメール送信を許可されているかを特定できます。SPF レコードを追加することで、なりすましメールを検知して防ぐ役に立ちます。

  1. GoDaddy のドメインポートフォリオにサインインします。(ログインでお困りですか?ユーザー名またはパスワードをご確認いただけます。)
  2. ドメインの隣にある「画像の代替名 ドメインの編集オプション」を選択し、「DNS の編集」を選択します。「DNS の編集」オプションは下の方にある場合もあります。
    DNS の編集オプションを示すスクリーンショット
  3. 追加」を選択して新しいレコードを追加します。
    新しいレコードの「追加」を選択
  4. 種類」のメニューオプションから「TXT」を選択します。SPF レコードは TXT レコードの種類の 1 つでしたね。
  5. SPFレコードの詳細を入力してください:
    • 名前:レコードのホスト名です。「@」を入力してルートドメインに SPF レコードを配置するか、「mail」などのプレフィックスを入力します。
    • :適用する SPF ルールです。たとえば、「v=spf1 mx -all」と入力すると、メールが自分のメールサーバーからのみ許可されることを示します。SPF レコードは 512 文字未満でなければならず、UTF-8 文字以外はサポートされていません。
    • TTL:サーバーが情報をキャッシュする長さです。デフォルト設定は1時間です。
  6. レコードを追加」を選択して、新たな SPF レコードを保存します。

DNS の更新はほとんどの場合 1 時間以内に反映されますが、グローバルに更新されるには最大 48 時間かかる場合があります。

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