ワンタイムパスワードとは?
ワンタイムパスワード(OTP)は、ドメイン保護が追加されたドメインに変更を加える際に、本人確認に使用する追加のセキュリティレイヤーです。 2段階認証(2SV)が設定されているアカウントでは、本人確認にOTPを使用する必要はありません。
ワンタイムパスワードの仕組みは?
本人確認が完了するまで、特定のドメインアクションを完了できません。これらの操作を完了する際、 2段階認証(2SV)を24時間以上有効にしている場合、SMSまたは認証アプリを介して認証コードを送信します。アカウントに2段階認証が設定されていない場合は、認証中に「パスワードの送信」ボタンを選択して、登録者のメールアドレスにワンタイムパスワードを送信する必要があります。
ワンタイムパスワードはいつ受信しますか?
2段階認証が設定されておらず、DNSレコードの編集、移管前のロック解除、ドメイン保護プランの変更など、ドメインに対して保護された特定の変更を行う場合は、OTPをリクエストする必要があります。 2段階認証を設定している場合は、ワンタイムパスワードを要求する必要はありません。
OTPはどこに送信されますか?
ドメイン名に登録されている登録者のメールアドレスにOTPが送信されます。ドメインに関連付けられている登録者のメールアドレスなど、ドメインの連絡先情報はGoDaddyアカウントで確認できます。
OTPの制限はありますか?
はい。ドメインを保護し続けるために注意が必要な制限がいくつかあります。
- OTPコードは、リクエスト後60分間のみ有効です。
- ドメインごとのアクションごとに、7日間で5つのワンタイムパスワードをリクエストすることに制限されています。
- 間違ったパスワードを3回入力すると、そのドメインでの操作が24時間制限されます。
関連する手順
- ドメインの連絡先情報を更新して、すべてが正しいことを確認します。