カスタムPHPモジュールを有効にする
PHP初期化ファイルを更新することで、PHPモジュールを有効にできます。
- FTPまたはファイルマネージャを使用してWebサイトのファイルにアクセスします。
- PHP初期化ファイルを開きます。
- PHP初期化ファイルに次の行を追加します( module_nameを実際のモジュール名に変更します)
。extension = module_name .so
注意:有効にするモジュールごとに、この行のバージョンを追加する必要があります。 PHPモジュールのリストについては、 PHPのWebサイトを参照してください。 - 変更を保存します。
注意:一部のファイル管理アプリでは、PHP初期化ファイルがデフォルトで非表示になっています。 cPanelまたはFileZillaを使用する場合、ファイルが表示されない場合に隠しファイルを表示するオプションを必ず有効にしてください。
ファイルを編集しなくても、cPanelでPHPモジュールを有効にできます。
- GoDaddyの 商品ページに進みます。
- [ Webホスティング]で、使用するWeb Hosting (cPanel)アカウントの横にある[管理]を選択します。
- アカウントのダッシュボードで、cPanel管理を選択します。
- 「ソフトウェア」で、「 PHPのバージョンを選択」を選択します。
- 希望するPHP拡張機能のチェックボックスを選択します。
成功のメッセージで、PHP拡張機能が有効になっていることが確認されます。 PHP拡張機能を無効にするには、該当するチェックボックスをオフにします。