Plesk WindowsでPHPMailロギングを有効にする
PHPの組み込みメールログ機能を使用することにより、PHPMail()を使用してスクリプトを分離できます。サーバー上の特定のWebサイトが疑われる場合、またはサイトの数が少ない場合は、疑わしいサイトについてのみPHPMail()ログを有効にします。
- Pleskにログインします。
- 左側のメニューから「 Webサイトとドメイン」を選択します。
- ドメインを選択します。
- 「PHP設定」を選択します。
- 一番下までスクロールして、「追加設定ディレクティブ」というボックスを見つけます。ログファイルへの絶対パスとファイル名を指定して、メールログを有効にするディレクティブを追加します。
- 不正アクセスされたメールアカウントもスパムの原因となります。 Windows PleskでMailenableを使用してSPAM送信者を検索します。
- サーバーでSPAMの問題を防ぐための手順を実行します。
- サーバーに戻ってメールスパムの問題を確認します。
- サーバーのエキスパートがこれらの手順を有料で実行できます。エキスパートサービスの詳細については、エキスパートサービスメニューをご覧ください。
mail.log = c:\ Inetpub \ vhosts \ coolexample.com \ httpdocs \ phpmail.log
「追加設定ディレクティブ」ボックスにカスタムパスを入力し、「適用」をクリックします。
PHPMail()を使用すると、指定したパスにログファイルが作成されます。ファイルをダウンロードするか、ドメインのファイルマネージャでクリックして確認できます。
警告:終了したらロギングを無効にしてください!停止しない場合、PHPMail()のログ記録は無期限に継続され、サーバーのディスク容量を使い果たす可能性があります。