第4世代専用サーバーの逆引きDNSを設定する
第4世代専用サーバーの逆DNS(rDNS)ルックアップを設定できます。ほとんどの場合、DNSは最初にドメイン名を検索し、次に関連するIPアドレスを検索することで、Webサイトを「検索」します。 DNSの逆引き参照では、DNSは最初にIPアドレスを検索してから、関連するドメイン名を検索します。
独自のメールサーバーを実行している場合は、プライマリドメイン名をポイントするようにrDNSを設定します。一部のサーバーでは、rDNSを使用しないIPアドレスからのメールは拒否されます。
リバースDNSは、ネットワークのトラブルシューティング(tracerouteの実行など)が必要な場合にも役立ちます。
- アカウントにログインします。 (ログインでお困りですか? )
- 「マイプロダクト」ページで「サーバー」をクリックし、使用する第4世代専用サーバーの横にある「管理」をクリックします。
- [設定]セクションで、[IPアドレス]の横にある[管理]をクリックします。
- 「 DNSレコード」フィールドに、サーバーのIPアドレスに関連付ける完全修飾ドメイン名を入力します(例: mail.coolexample.com )。
- [更新]をクリックします。 DNSのリバース設定を完了します。変更がサーバーに反映されるまで最大48時間かかる場合があります。
詳細
- DNSレコードが初めての方は、このDNS初心者向けガイドをご確認ください。
- 完全修飾ドメイン名については、こちらをご覧ください。