WindowsホスティングでドメインのDNSを設定する
Windowsホスティングアカウント(およびWindowsを実行しているサーバー)では、ドメイン名のWebサイトをホストできます。ドメイン名とホスティングアカウント間の接続を確立するには、ドメイン名のDNS(DNSとは何ですか? )。
- GoDaddy Windowsホスティングをご利用のお客様は、アカウントにある各ドメインに対してDNSを自動設定します。
- それ以外の場合は、ドメイン名が登録されている場所でDNSを設定する必要があります。弊社経由の場合は、DNSマネージャを使用できます(詳細)。
注: DNSの変更がインターネット全体で有効になるまで、最大48時間かかる場合があります。
必須記録
レコードタイプ | ホスト | 指定先 |
---|---|---|
A(ホスト) | @ | サーバーのIPアドレス |
A(ホスト) | MSSQL | @ |
CNAME | SQL | @ 注意:このエントリは、外部のマイリトル管理者アクセスにのみ必要です。 |
Pleskでホストされるメールには必須—サーバーのみ
ドメイン名のメールをPleskサーバーにルーティングするには、以下の設定を使用する必要があります。
警告: Plesk共有ホスティングアカウントではこれらの設定を使用しないでください。
レコードタイプ | 優先度 | ホスト | 指定先 |
---|---|---|---|
A(ホスト) | – | メール | @ |
MX(メールエクスチェンジャー) | 10 | @ | メール。ドメイン名 |
警告:メールが動作するようにするため、DNSゾーンファイル内のその他MX(Mail Exchanger)エントリーを削除する必要があります。上記リストのMXエントリーはMXエントリーのみに限られます。
Pleskサイトをサブドメイン(例: plesk .coolexample.com)でセットアップしている場合は、「@」の各インスタンスをサブドメインに置き換え、MXレコードにサブドメインを含むドメイン名を使用します。
オプションのレコード
これらのすべてのレコードをゾーンファイルに追加する必要はありませんが、追加すると、Outlookを介した自動検出などの特定の機能が動作します。
レコードタイプ | ホスト | ポイント先/バリュー |
---|---|---|
CNAME | ftp | @ |
A(ホスト) | IPv4 | @ |
CNAME | リスト | @ |
A(ホスト) | Webメール | @ |
CNAME | www | @ |
次のDNSエントリを削除することもできます。
CNAMEレコード | |||
---|---|---|---|
メールアドレス | |||
imap | |||
ポップ | |||
SMTP |