WordPressサイトのログインページを隠す
WordPressサイトにセキュリティのレイヤーを追加するには、デフォルトのログインURLをカスタムURLに置き換えます。これは、悪意のあるユーザーがログインページを見つけて悪用するのを防ぐのに役立ちます。
- WordPressにサインイン。
- WPS Hide Loginプラグインをインストールして有効にします。
- 左側のメニューで、[設定]、[ WPSログインの非表示]の順に選択します。
- [ログインURL]の横に、新しいカスタムログインURLを入力します。新しいURLは、忘れないように任意のテキストエディタで保存することをお勧めします。
- (オプション)「リダイレクトURL 」の横に、新しいカスタムリダイレクトURLを入力します。これにより、訪問者がデフォルトのWordPressログインURL( example.com/wp-login.php )にアクセスしようとしたときにリダイレクト先ページが変更されます。
- 「変更を保存」を選択します。
次にサイトのログインページにアクセスするときは、新しいログインURLを使用する必要があります。 wp-login.phpまたはwp-adminディレクトリにアクセスしようとすると、リダイレクトURLに送信されます。カスタムログインURLを無効にしたい場合は、WPS Hide Loginプラグインを無効にしてください。
関連情報
- WPS Hide Loginプラグインに関連する問題については、プラグイン開発者サポートフォーラムを参照してください。
- WordPressサイトを保護する方法は次のとおりです。
- カスタムURLを忘れた場合は、データベースでWPS Hide Loginプラグインを無効にして、デフォルトのWordPressログインページにサインインできます。