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データベースのWordPressプラグインを無効にする

WordPress ダッシュボードにアクセスできない場合にも、データベースでプラグインをすべて無効にすることができます。これはサイトのエラーをトラブルシューティングする場合に役立つ方法です。

警告:必ず 問題に対処したり変更を加えたりする前に、サイトのバックアップを作成してください。

注意:一部のプラグインを無効にすると、サイトの外見や機能が変わることがあります。また、FTP を使用したい場合は、FTP アプリ経由でプラグインを無効化できます。

  1. phpMyAdminにサインイン
  2. phpMyAdmin の左側のメニューで、サイトで使用するデータベースの名前を選択します。
  3. テーブルで、チェックボックスではなくテキストを選んで options テーブルを選択します。テーブル名の前には(wp_wp_1wsryb9585_ のような)データベースのプレフィックスがついています。
  4. option_name 列で active_plugins のエントリーを見つけます。エントリーの最初のページから先に進むには、ページの下部にある データベースの「次へ」アイコン 次へを選択します。
  5. active_plugins のエントリーの横にある「編集」を選択します。
  6. option_value 列で、フィールドに表示されているすべてのテキストを選択し、コピーして、テキストエディタに貼り付けます。
  7. テキストを安全な場所にコピーしたら、phpMyAdmin から削除しても構いません。
  8. ページの下部にある「進む」を選択して変更を適用し、プラグインを無効化します。

active_pluginsエントリを再度編集し、さきほど削除したテキストに貼り付けることで、いつでもプラグインを再度有効化できます。

関連ステップ

  • 問題のトラブルシューティングを行っていて、すべてのプラグインを無効にすることでエラーを解決できた場合、以下の方法で問題の原因となったプラグインを特定できます。

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