Outlook for Windowsでメールを呼び出す
メッセージの取り消しを使用して、まだ送信していないメールをまだ開いていない人のメールボックスから取り消す。撤回したメールを代わりのメッセージに置き換えることもできます。たとえば、メッセージを撤回して添付ファイルを追加し、その添付ファイルを含む置換メッセージを送信できます。
注:送信したメッセージを取り消すことができるのは、自分と受信者が同じMicrosoft 365組織に属している場合のみです。
- Outlookを開きます。
- 左端の[送信済みアイテム]を選択します。
- 取り消すメッセージをダブルクリックします。
- クラシックリボンとシンプルリボンのどちらを使用しているかを確認します。
- クラシックリボンを使用している場合:[メッセージ]タブで[アクション]を選択し、次に[このメッセージを呼び出す]を選択します。
- リボンが簡略化されている場合:[メッセージ]タブで、 「その他のコマンド」、「アクション」、 「このメッセージを呼び出す」の順にクリックします。
- クラシックリボンを使用している場合:[メッセージ]タブで[アクション]を選択し、次に[このメッセージを呼び出す]を選択します。
- [このメッセージの未読メッセージを削除]または[未読メッセージを削除して新しいメッセージで置き換える]を選択します。
- メッセージの取り消しが成功した場合に通知を受け取るには、[受信者ごとに取り消しが成功したか失敗したかを伝える]の横のチェックボックスがオンになっていることを確認します。
- [OK]を選択します。
- 手順6で「未読のコピーを削除して新しいメッセージに置き換える」を選択した場合は、メッセージを作成して「送信」を選択します。
メッセージの取り消しが成功するか失敗するかは、メッセージが開封済みかどうか、およびOutlookでの個々の受信者の設定によって異なります。 「リコールを確認するには」で、Microsoftのシナリオを参照してください。
関連する手順
- Outlookの「ファイル」タブに移動して、メッセージを取り消すこともできます。