証明書のキーを更新する
注意: Managed WordPress プランには統合 SSL 証明書が付属しています。
- 統合 SSL 証明書 - この SSL は、ドメインをアタッチするときに自動インストールされます。あなたがこれ以上行う必要のある作業はありません。
- 単独購入の SSL 証明書 - Managed WordPress プランとは別に購入された SSL です。「管理 WordPress 単独購入 SSL 証明書のキー更新」の記事にある手順に従ってください。
SSL証明書のキーの再生成は、次の場合に行います。
- お客様がSSL証明書のドメイン名(コモンネーム)を変更します。
- SSL証明書の発行組織を変更したい場合。 詳細については、SSLに適した発行機関を使用するを参照してください。
- サーバーがクラッシュした場合。
- 秘密キーを失った場合。
- Webサイトを新しいサーバーに移動する場合。
必須:
- SSL証明書のキーを再生成するには、Webサーバーから新しい証明書署名要求(CSR)を生成する必要があります。 手順については、CSR (証明書署名要求) の作成を参照してください。
- 既存の証明書の取り消しが確実に必要でない限り、失効処理は行わないでください。失効処理を行うと、SSLクレジットがキャンセルされ、証明書のキーの更新ができなくなります。
- 古い証明書を終了したときにサーバーのセキュリティを維持するには、証明書キー更新から72時間以内に新しい証明書をダウンロードしてインストールする必要があります。
- GoDaddy商品ページに進みます。
- SSL証明書から再入力したい証明書の隣の管理を選択してください。
- 証明書の再入力を選択してください。
- 「証明書署名要求(CSR)」フィールドに、「----BEGIN NEW CERTIFICATE REQUEST---- 」および「----END CERTIFICATE REQUEST----」も含めて新しいCSRを貼り付け、変更を追加を選択します。
- すべての変更を送信を選択してください。
新しいCSR送信後まもなく、新たにキーが更新された証明書が利用可能になります。証明書が利用可能となった際に弊社からメールでお知らせします。
次のステップ
- 発行メールを受信した後、キーが新しくなった証明書をダウンロードする必要があります。
- サーバーのセキュリティを維持するためには、発行から72時間以内にSSL証明書をインストールする必要があります。
その他の情報
- キー更新プロセス中に、証明書要求の検証が必要になる場合があります。これが必要な場合は弊社からメールでお知らせします。
- Managed WordPress プランで単独購入の SSL証明書をお使いの場合は、「管理WordPress 単独購入 SSL証明書のキー更新」の記事にある手順に従ってください。