ワンタイムパスワード(OTP)とは何ですか?
ワンタイムパスワード(OTP)は、本人確認に使用する追加のセキュリティレイヤーです。 2段階認証のアカウントでは、本人確認にOTPを使用する必要はありません。ドメイン保護のあるドメインでドメインハッカーや悪意のある移管をシャットダウンする特定の操作を実行する際に、この確認が求められます。
ワンタイムパスワードの仕組みは?
ドメインのドメイン保護がアップグレードされ、本人確認が完了するまで、一部のドメインアクションは完了しません。 2段階認証(2SV)を72時間以上有効にしている場合、SMSまたは認証アプリを介して認証コードを送信します。それ以外の場合は、 「パスワードの送信」を選択すると、ワンタイムパスワードが登録者のメールアドレスに送信されます。
ワンタイムパスワードはいつ受信しますか?
ドメイン保護されているドメインで以下のいずれかの操作を実行しようとすると、確認コードまたはOTPが送信されます。
- ドメイン保護プランをダウングレードする
- ドメインの削除
- 自動更新をオフにする
- 連絡先情報の表示設定を変更する
- ドメインのネームサーバーを変更
- エクスポート可能なリストをダウンロード
- CashParkingを使い始める
- 移管のためにドメインのロックを解除する
- ドメインをGoDaddyから移管
- 保護されているドメインの連絡先情報を更新する
OTPの制限
ドメインを保護し続けるには、注意が必要な制限がいくつかあります。
- OTPコードは、リクエスト後60分間のみ有効です。
- ドメインごとのドメインアクション(上記にリスト)ごとに、7日間で5つのワンタイムパスワードをリクエストすることに制限されています。
- 間違ったパスワードを3回入力すると、そのドメインでの操作が24時間制限されます。
OTPはどこで入手できますか?
ドメイン名に登録されている、登録者のメールアドレスにワンタイムパスワードが送信されます。これは、悪意ある乗っ取りからお客様のドメイン名を保護するためのセキュリティ強化策です。
登録者メールアドレスを確認・更新する場所は?
ドメインに関連付けられている登録者のメールアドレスを含むすべての連絡先情報は、GoDaddyアカウントで確認できます。
関連する手順
- ドメインの連絡先情報を更新して、すべてが正しいことを確認します。
詳細
- 2段階認証を使用して、GoDaddyアカウント全体を保護します。
- ドメイン保護をアップグレードして、ドメインを安全に保ちましょう。