FTPでWordPressプラグインを無効にする
WordPress Webサイトの問題のトラブルシューティング中に、プラグインを無効にする必要がある場合があります。 WordPressにログインできない場合は、FTPでプラグインを無効にできます。任意のFTPアプリを使用できますが、これらの手順ではFileZillaでプラグインを無効にする方法について説明します。
- FTPでホスティングに接続します。
- 「リモートサイト」セクションで、WordPress Webサイトのあるフォルダーを探します。
- / wp-content / pluginsフォルダに移動します。
- 無効にするプラグインがあるフォルダを選択して押したままにするか、右クリックして、[名前の変更]を選択します。
- フォルダ名にサフィックス.renamedを追加します。たとえば、Akismetプラグインを使用する場合は、akismetフォルダの名前をakismet.renamedに変更します。これにより、Akismetプラグインが無効になります。
注:エラーを調査している場合は、ステップ6と7に進みます。特定のプラグインを非アクティブ化するだけの場合は、ステップ9に進みます。
- プライベートブラウジングモードのブラウザでサイトにアクセスするか、サイトをリロードします。
- それでもエラーが表示される場合は、サイトが正しく読み込まれるまで、次のプラグインでステップ4、5、6を繰り返します。名前を変更した最後のプラグインがエラーの原因でした。
- プラグインに問題があるものを除き、すべてのプラグインフォルダの名前を元に戻します。警告:一部のプラグインの名前が変更されている間にWordPressダッシュボードにサインインする場合は、ダッシュボード内のプラグインページにアクセスしないでください。そのページにアクセスすると、データベース内の名前が変更されたプラグインがすべて無効になるため、元の名前に変更したプラグインは自動的には有効になりません。 WordPressダッシュボードからプラグインを有効化する必要があります。
- オプション:データベースでプラグインを無効にする場合は、WordPressダッシュボードにサインインしてプラグインのページにアクセスするまで、フォルダの名前を変更したままにします。その後、FTPアプリでプラグインのフォルダの名前を元の名前に変更します。
その他の情報
- WordPressでプラグインを有効または無効にする
- WordPressのトラブルシューティング
- WordPressの内部サーバーエラーを修正する
- WordPressのトラブルシューティングをご自身で行わない場合は、 WordPressプレミアムサポートサービスをご利用いただけます。