キャンペーンを送信するのにSPFまたはDKIMの検証は必要ですか?
ほとんどの場合、お客様側で変更を加えることなくSPFパスを取得できます。 SPFレコードを設定していない場合でも、キャンペーンは配信されます。また、各キャンペーンは独自のDKIM署名を使用して署名されており、Sender ID検証が含まれています。これにより、関与する必要なく完全なメール検証が可能になります。
さて、ほとんどの場合、弊社のSPFとDKIMがお客様をカバーしますが、少し改善を加えて納品を改善できる場合もあります。配信の問題(コンテンツが原因ではない)が発生している場合は、送信者アドレスとして使用しているドメインの独自のDNSレコードを変更すると解決することがあります。
ドメインがGoDaddyでホストされている場合、これらの追加レコードはすでにドメインのDNSに含まれている可能性があります。その場合、これ以上の操作は必要ありません。それ以外の場合は、以下を追加できます。
SPFの場合:
ドメインに現在SPFレコードが設定されている場合は、include:spf.em.secureserver.net
それに。
または、まだ設定していない場合は、yourdomain.comのTXTレコードを次の値で作成します。v=spf1 include:spf.em.secureserver.net ~all
個別のIP範囲ではなく、SPF情報を含めることをお勧めします。これらの情報は将来変更される可能性があり、メール認証が失敗する可能性があるためです。
カスタムDKIMの場合:
CNAMEレコードを作成sable.cloud._domainkey
値dkim.cloud.em.secureserver.net
CNAMEレコードを作成sable.cloud2._domainkey
値dkim.cloud2.em.secureserver.net
これらのカスタムDKIMレコードは、送信者ドメインに厳密なDMARCポリシーが設定されている場合や、DMARCを通過させるのに十分な場合に便利です。ただし、GoDaddyメールマーケティングでメールを送信する際にドメインを完全に一致させるには、カスタムのReturn-Pathも含めることをお勧めします。
カスタムのReturn-Pathの場合:
CNAMEレコードを作成bounces.cloud.em
値cbounces.cloud.em.secureserver.net
CNAMEレコードを作成bounces.cloud2.em
値cbounces.cloud2.em.secureserver.net
次の手順
- GoDaddyのドメインをお持ちの場合は、SPFレコードを追加する手順をこちらから入手できます。