メールのプライバシー設定を編集
ドメインプライバシーの対象となるすべてのドメインは、アイデンティティ保護の追加レイヤーとしてプライベートメールアドレスに即座にアクセスできます。メッセージがこのプライベートメールアドレスに送信されると、それらのメッセージを自動的に任意のメールアドレスに転送することができます。個人のメールアドレスは非公開のまま、ドメイン所有者に連絡しようとしている人と連絡を取り合うことができます。
- GoDaddy のドメインポートフォリオにサインインします。(ログインでお困りですか?ユーザー名またはパスワードをご確認いただけます。)
- 更新するドメインの横にあるチェックボックスを選択します。または、ドメイン名の横にあるチェックボックスを選択し、「すべて選択」を選択します。
- アクションメニューから「メールプライバシーの編集」を選択します。
- 画面サイズによっては、オプションを表示するためにその他メニューを選択して下にスクロールする必要がある場合があります。
- 「メールを転送」の隣のトグルボタンを別のメールアドレスに切り替えて、転送をオンにします。
- 個人のメールアドレスを入力します。ここで、お客様のプライバシーメールアドレスに送信されたメッセージが転送されます。
- (オプション)迷惑メールのフィルタリングの横にある切り替えボタンを切り替えて、迷惑メールのフィルタリングをオンにして、個人のメールアドレスに転送されないようにします。
- (オプション)「プライベートメールアドレスをランダム化」の隣のトグルボタンを切り替えて、プライベートメールアドレスをランダム化します。
- プライベートメールアドレスをランダム化すると、メールアドレスの推測が難しくなり、スパムメールを受信する可能性がさらに低くなります。
- 「保存」を選択して変更を確定します。
更新した設定がアカウントと弊社のパブリックWHOISディレクトリに表示されるまでに最大90分かかる場合があります。
関連ステップ
- 転送されたメッセージに返信するには、送信者のメールアドレスに新しいメールメッセージを作成します。このアドレスは、転送されたメールメッセージの件名に表示されます。新しいメールメッセージを送信するということは、個人のメールアドレスを受信者に喜んで公開するということです。
- ドメインの連絡先情報が正確であることを確認し、必要な変更を加えます。
詳細
- ドメインとアカウントで最高のセキュリティを実現するために、 2段階認証を設定します。
- 自動更新をオンにすると、ドメイン登録を中断することなく継続できます。