ドメインプライバシー設定の切り替え
GoDaddyで登録されたドメインは、自動的にベーシックプライバシー保護とあわせて有効化されます。これによって、公開GoDaddy WHOISディレクトリのすべてのドメイン連絡先情報の表示が制限されます。ただし組織名、国名およびその国の行政区画(州、都道府県、地方など)は表示されます。ドメインの所有権を検証しなければならない場合も、そのためにプライバシー保護を削除する必要はありません。代わりに、TXTレコードを追加してください。ドメインプライバシー設定をオフにすると、ドメインに関連付けられているすべての連絡先情報が公開されます。
- お客様のGoDaddyのドメイン コントロール センターにログインします。(ログインでお困りですか?こちらでユーザー名またはパスワードをお探しいただけます。)
- リストからドメインを選択して、「ドメイン設定」ページにアクセスします。
- 「プライバシー設定」まで下にスクロールして、「プライバシーをオフにする」を選びます。
注意:ドメインのプライバシーがすでにオフになっている場合は、「プライバシーをオンにする」を選んでオンに戻せます。
- 公開GoDaddy WHOISディレクトリで連絡先情報の表示内容がどう変更されるかを確認してから、「続行」を選択します。
- 「私は、私の連絡先情報がWHOISの公開ディレクトリで公開されることに同意します。」の隣の欄にチェックを入れてから、「続行」を選択します。
注意: ドメインにOwnership Protectionがある場合、本人確認が必要になります。2段階認証(2SV)を有効にしてから72時間以上経っている場合は、SMSまたは認証アプリを経由して検証コードを受信します。それ以外の場合は、ドメイン登録者のメールアドレスにワンタイムパスワードが送信されます。
プライバシー設定が更新されたら成功の確認画面が表示されます。公開GoDaddy WHOISディレクトリに変更内容を完全に反映するには最大24時間かかる場合がありますので、ご了承ください。
関連する手順
- ドメイン名の保護を強化しようとお考えですか?ドメイン保護をアップグレードすることで、ドメインの安全をさらに確実に守れます。
詳細
- お持ちのGoDaddyアカウントを丸ごと保護するには2段階認証をご利用ください。