ドメイン名移管サービス利用規約
この規約には、お客様の法的権利やお客様が請求できる救済に関する重要な情報が含まれていますのでよくお読みください。
1.概要本ドメイン名移管規約(「本規約」)は、GoDaddy.com, LLC, a Delaware limited liability company、または、ドメイン名が.caの場合はブリティッシュコロンビア州の企業GoDaddy Domains Canada, Inc.(それぞれ「GoDaddy」)とお客様との間で締結され、電子承諾日において発効します。本規約は、お客様が GoDaddy のドメイン名移管サービス(「本サービス」)を使用することについての条件を規定し、登録済みドメイン名を別のレジストラから、ドメイン名レジストラとして GoDaddy へ移行するためのものです。
お客様は、電子的手段により本規約に同意した場合、本規約と、この言及をもって本規約の一部分となる GoDaddy のユニバーサルサービス規約、ドメイン名登録サービス利用規約および統一ドメイン名紛争処理方針を通読してその内容を理解および確認し、これらに拘束されることに同意したこととなります。
「弊社」という用語はGoDaddyを指します。「お客様」、「ユーザ」または「顧客」という用語は、この規約に合意する個人またはエンティティを指します。本規約の条項は、いずれも、第三者に権利または受益権が付与される根拠とならないものとします。
GoDaddyは、その単独かつ自由裁量により、本規約や、本規約の一部分である方針または契約をあらゆる時点で変更または改正する場合があり、当該変更または改正後の定めは、 GoDaddy Webサイト(この「サイト」)への掲載と同時に発効するものとします。あなたは、(i) GoDaddyが、それらの変更または修正について、このサイトに公開することによりあなたに通知する場合があること、および (ii) あなたがこのサイトまたは本サイトで利用できるサービスを、それらの変更または修正が(このページの最上部の最終変更の日に示されるように)なされた後に使用することは、最終改訂されたこの規約をあなたが受け入れたとみなされること、について認識し、合意します。本契約の最新改訂版による制約にご同意いただけない場合は、本サイトまたは本サイトに掲載されているサービスを使用 (または使用を継続) しないでください。加えて、GoDaddy は、本規約の変更または改正について電子メールでお客様に通知する場合があります。そのため、お客様のアカウント(「アカウント」)情報を、メールアドレスを含め、最新にしておくことが非常に重要です。お客さまの電子メールアドレスが不正確または無効であったために電子メールによる通知を受領できなかった場合については、GoDaddy は責任を負いかねます。
GoDaddy は、Internet Corporation for Assigned Names and Numbers (ICANN) によって認定を受けたレジストラです。お客様は、GoDaddy が、ICANN 認定レジストラとして、ICANN との合意事項に拘束されることについて了解し、同意するものとします。お客様は、GoDaddy が ICANN との合意事項や、(i) ICANN および/または (ii) 該当のトップレベルドメイン TLD または国別コードトップレベルドメインである ccTLD に対応するレジストリが定める他の諸条件に従う目的で本規約を修正する場合があることを了承し、同意するものとします。ここでの「レジストリ」または「レジストリオペレータ」とは、該当 TLD または ccTLD に対応するレジストリをいいます。スポンサーとなるレジストラについてはここをクリックしてご確認ください。
本規約は、オンライン移管申請に基づく移管の手順 3 にて、お客様が、登録および移管に関する各規約に同意した時点で発効します。
2.A.お客様のドメイン名登録移管手順
注意:移管が完了すると、お客様は、ご自身のアカウントマネージャーにログインして、更新や DNS 修正を行ったり、他の機能を実行したりできます。オンライン移管申請フォームに必要な情報 (すなわち、連絡先情報、ネームサーバー情報等) をすべて入力します。ショッピングカートに移動し移管に必要な料金を支払います。利用中のレジストラにて管理者連絡先のメールアドレスを更新します。弊社より、管理者連絡先のメールアドレス宛に連絡して移管承認を得ます。移管は、管理者連絡先から承認が得られた時点で開始されます。いったん開始された移管については、移管元レジストラが 5 日以内に諾否します。
2.B.移管申請の否認
GoDaddy は、理由の如何を問わず、単独の裁量で、お客様からのドメイン名移管申請を諾否できます。否認理由には、下記が含まれますが、これらに限定されません。
- 現在のレジストラが移管を拒否した。
- 当初の登録から 60 日を経過していない時点で移管が申請された。
- レジストリまたは移管元レジストラがドメイン名のステータスをロックにしている。
- ドメイン名が GoDaddy に移管されてから60日を経過していない時点で移管が申請された。
- ドメイン名が失効しているが更新されていない。
- ドメイン名が失効し 45 日の猶予期間内に更新されたが、この 45 日の猶予期間が満了していない。
- ドメイン名登録者が変更されてから 60 日を経過していない時点で移管が申請された。
- ショッパーアカウントに変更が加えられてから10日を経過していない時点で移管が申請された。
- 現在のドメイン名所有者が破産手続を進めている。
- ドメイン名所有者の身元に関して紛争が生じている。
- 紛争処理方針に記載の状況が生じている。
- 移管サービスの注文から 30 日を経過している。
2.C.ドメイン名移管に適用される条件
移管の正常実行時、お客様はドメイン名の登録者のままになり、GoDaddy の保証レジストラは記録のレジストラになります。お客様の登録は、ドメイン名レジストリが自動更新サービスを提供できる場合、1 年単位で自動更新されます (適用例外の詳細については、当サイトに掲載されているプロダクトに関する免責事項をご覧ください)。ドメイン名登録の移管は、お客様が、本規約に同意して必要な支払いを行い、管理者連絡先が、弊社からのメールによる求めに応じて移管を承認した時点で開始されます。弊社からのメールによる移管承認申請は、移管元レジストラのWHOISデータベースに登録されているドメイン名の管理者連絡先に対して行われます。お客様は、独自のドメイン名を登録する際に発行された領収書の写しをご自身の控えとして保管しておくことについて同意するものとします。管理者連絡先は、登録者に代わって活動する者で、この移管申請を開始する法的権限を持っています。お客様には、移管元レジストラのWHOISデータベースに登録されている管理者連絡先のメールアドレスを更新する責任があります。
2.D.最近更新したドメイン名の移管
お客様は、最近更新したドメイン名を移管する場合、更新後の有効期間が消滅する可能性があることについて理解しておく必要があります。具体的には、(i) ドメイン名が 45 日の猶予期間内に更新されたものの、この 45 日の猶予期間が満了していない場合や、(ii) 当該満了の日から 45 日が経過していない場合に、更新後の有効期間が消滅します。GoDaddy は、この消滅について責任を負わず、GoDaddy が対象ドメインについてすでに払い受けている額から消滅期間相当分を還付することもないことについて、お客様は理解し同意しているものとします。お客様は、移管元レジストラとの登録に関する規約を見直して、前述の消滅期間について返金または還付をうけられるかどうかを確かめておく必要があります。消滅期間に関するお問い合せは移管元レジストラまでお寄せください。GoDaddy は、ドメイン名の移管手続中における消滅期間の復活を妨げないことについて、お客様は理解し同意しているものとします。
お客様は、レジストラ間でのドメイン名移管申請には本規約への同意が必要なことについて理解しているものとします。本規約に同意すると、お客様は、移管元レジストラから GoDaddy へのドメイン名登録の移管を申請したこととなります。お客様は、現時点における対象ドメイン名の正規登録者として、ご自身の管理者連絡先に対しこの移管に関して彼らが負うべき責任を連絡するという方法で、この移管を認めるものとします。お客様は、GoDaddy と、ドメイン名登録サービス利用規約を結ぶべきことについて承知しているものとします。お客様は、GoDaddy を通じて登録したすべてのドメイン名に適用される、「法的な規約等」と題されたページに掲載の規約等 (ドメイン名登録サービス利用規約、統一ドメイン名紛争処理方針に関する ICANN の規則、本規約、また、GoDaddy、ICANN および/ または ICANN 指定のレジストリ管理者が随時公表する/ できる GoDaddy の方針や手順書を含みます) を通読してその内容を理解および確認し、これらに拘束されることに同意しているものとします。
3..CA ドメイン名の移管手順3.A.お客様のドメイン名登録移管手順
注意:移管が完了すると、お客様は、ご自身のアカウントマネージャーにログインして、更新や DNS 修正を行ったり、他の機能を実行したりできます。オンライン移管申請フォームに必要な情報 (すなわち、連絡先情報、ネームサーバー情報等) をすべて入力します。ショッピングカートに移動し移管に必要な料金を支払います。利用中のレジストラにて管理者連絡先のメールアドレスを更新します。弊社より、お客様のアカウントに登録されているメールアドレス宛に連絡して移管承認を得ます。正しい認証コードが入力されると移管手続が開始されます。
3.B.移管申請の否認
GoDaddy は、理由の如何を問わず、単独の裁量で、お客様からのドメイン名移管申請を諾否できます。否認理由には、下記が含まれますが、これらに限定されません。
- 当初の登録から 60 日を経過していない時点で移管が申請された。
- レジストリまたは移管元レジストラがドメイン名のステータスをロックにしている。
- ドメイン名が GoDaddy に移管されてから 60 日を経過していない時点で移管が申請された。
- ドメイン名が失効しているが更新されていない。
- ドメイン名が失効し 45 日の猶予期間内に更新されたが、この 45 日の猶予期間が満了していない。
- ドメイン名登録者が変更されてから 60 日を経過していない時点で移管が申請された。
- ショッパーアカウントに変更が加えられてから 10 日を経過していない時点で移管が申請された。
- 現在のドメイン名所有者が破産手続を進めている。
- ドメイン名所有者の身元に関して紛争が生じている。
- 紛争処理方針に記載の状況が生じている。
- 移管サービスの注文から 30 日を経過している。
3.C.ドメイン名移管に適用される条件
移管の正常実行時、お客様はドメイン名の登録者のままになり、GoDaddy は記録のレジストラになります。移管の正常実行時、お客様はドメイン名の登録者のままになり、GoDaddy は記録のレジストラになります。お客様の登録は1年単位で自動更新されます。ドメイン名登録の移管は、お客様が、本規約に同意して必要な支払いを行い、弊社からのメールによる求めに応じて移管を承認した時点で開始されます。弊社からのメールによる移管承認申請はお客様に対して行われます。お客様は、独自のドメイン名を登録する際に発行された領収書の写しをご自身の控えとして保管しておくことについて同意するものとします。
3.C.ドメイン名移管に適用される条件
移管の正常実行時、お客様はドメイン名の登録者のままになり、GoDaddy は記録のレジストラになります。お客様の登録は1年単位で自動更新されます。ドメイン名登録の移管は、お客様が、本規約に同意して必要な支払いを行い、弊社からのメールによる求めに応じて移管を承認した時点で開始されます。弊社からのメールによる移管承認申請はお客様に対して行われます。お客様は、独自のドメイン名を登録する際に発行された領収書の写しをご自身の控えとして保管しておくことについて同意するものとします。
3.D.最近更新したドメイン名の移管
お客様は、最近更新したドメイン名を移管する場合、更新後の有効期間が消滅する可能性があることについて理解しておく必要があります。具体的には、(i) ドメイン名が 45 日の猶予期間内に更新されたものの、この 45 日の猶予期間が満了していない場合や、(ii) 当該満了の日から 45 日が経過していない場合に、更新後の有効期間が消滅します。GoDaddy は、この消滅について責任を負わず、GoDaddy が対象ドメインについてすでに払い受けている額から消滅期間相当分を還付することもないことについて、お客様は理解し同意しているものとします。お客様は、移管元レジストラとの登録に関する規約を見直して、前述の消滅期間について返金または還付をうけられるかどうかを確かめておく必要があります。消滅期間に関するお問い合せは移管元レジストラまでお寄せください。GoDaddy は、ドメイン名の移管手続中における消滅期間の復活を妨げないことについて、お客様は理解し同意しているものとします。
3.E.ドメインの移管に必要なデータ
お客様は、レジストラ間でのドメイン名移管申請には本規約への同意が必要なことについて理解しているものとします。本規約に同意すると、お客様は、移管元レジストラから GoDaddy へのドメイン名登録の移管を申請したこととなります。お客様は、GoDaddy と、ドメイン名登録サービス利用規約を結ぶべきことについて了解し、同意するものとします。お客様は、GoDaddy を通じて登録したすべてのドメイン名に適用される、法的な規約等と題されたページに掲載の規約等 (ドメイン名登録サービス利用規約、統一ドメイン名紛争処理方針に関する ICANN の規則、本規約、また GoDaddy が随時公表する/できる GoDaddy の方針や手順書を含みます) を通読してその内容を理解および確認し、これらに拘束されることに同意しているものとします。
この規約のタイトルと見出しは便宜および参照の容易さのためのものにすぎず、いかなる場合においても、ここで別に規定されていると関係者が解釈する手段として使用してはなりません。本規約に規定の各約束事項や合意事項は、いかなる場合でも、個別かつ独立した約束事項または合意事項としてみなされるものとします。該当法域の管轄裁判所が、本規約のいずれかの条項(またはその一部分)を違法、無効または施行不能なものと判断した場合でも、本規約の残りの条項(またはその一部分)は、その影響を受けることなく、法律が認めている範囲内で、有効かつ施行可能な条項として存続するものとします。
ここで使用され、ただしここで定義されていない、(英語版の) 先頭大文字の用語の意味は、ユニバーサルサービス規約で規定されています。本規約とユニバーサルサービス規約の条項が相反する場合には本規約の条項が適用されるものとします。