ドメインのプライバシーレベルを変更する
GoDaddyに登録されている対象ドメインには、登録者の連絡先情報を非表示にするためにDomain Privacyが自動的に適用されます。ドメインのDomain Privacy設定を変更して、ディレクトリである公開GoDaddy WHOISディレクトリに表示される情報量を調整できます。 Domain PrivacyがOnに設定されている場合、連絡先情報は弊社のDomain PrivacyパートナーであるDomains By Proxy®からの詳細に置き換えられます。
注:登録者組織が提供されると、 ICANNポリシーに従って登録名所有者となります。登録者の組織は、デフォルトではRDDS / WHOISに表示されませんが、 Domain Privacy設定を制限付きまたはオフに調整するときに表示を切り替えることができます。
- GoDaddyドメインポートフォリオに移動します。サインインを求められる場合があります。
- 個々のドメインを選択して、「ドメイン設定」ページにアクセスします。
- Domain Privacyカードから「変更」を選択します。
- 新しいDomain Privacyレベルを選択します。
- オン:Domain Privacyをオンにしてこのドメインの連絡先情報をすべて非表示にし、プライバシーサービスプロバイダのDomains by Proxy®の代替の詳細で置き換えます。
- Limited :Limited Domain Privacyには、登録者の組織、州、国など、このドメインの連絡先情報が表示されます。他の連絡先情報は表示されません。
- オフ:Domain Privacyをオフにすると、このドメインのすべての連絡先情報が表示されます。これらの詳細情報は公開され、Domain Privacyをオンに戻してもフィッシングやスパムに利用される可能性があります。
- (オプション)Domain PrivacyがLimitedまたはOffに設定されている場合に組織を表示するには、RDDS / WHOISで「組織名を公開」のトグルを選択します。
- 「保存」を選択します。{%include "domains-otpnote-v1"%}
変更がアカウントとパブリックGoDaddy WHOISディレクトリにに表示されるまで、最大90分かかる場合があります。
関連ステップ
- TXTレコードを追加してことで、連絡先情報を非表示にしたままドメインの所有権を確認できます。
- ドメインをプロファイルに割り当て、ドメインをフォルダに追加して、ポートフォリオを整理しましょう。
詳細
- ドメインとアカウントで最高のセキュリティを実現するために、 2段階認証を設定します。
- Domain Protectionを追加またはアップグレードすることにより、偶発的な失効や不正な操作からドメインを保護します。